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シアトル日本庭園で紅葉市民茶会 第二日

開催日 10/25/2024


シアトル日本庭園は、1960年の開園から64年を過ぎた今も、州内外で人気のある代表的な庭園の一つです。日本と米国両国民の平和と友好を願い、皇太子明仁親王殿下(現 上皇陛下)が白妙の桜を、美智子妃殿下(現 上皇后さま)がカバノキ(European White Birch)を植樹された歴史があります。この日本庭園では、秋には色とりどりの息を呑むような紅葉の景色となることから、紅葉フェスティバルが開催されます。


多くの皆様はこの時期を大変楽しみにしておられ、幅広い皆様の来園があります。シアトル特別地区は日本庭園運営団体からのご依頼で、3席、「紅葉市民茶会 第二日目」を開催いたしました。庭園のあちこちで美しく色付いた木々の眺めを楽しみながら、皆様には薄茶点前のデモンストレーションを桟敷席でご覧いただいきました。そののちに、茶室”松声庵”で、日本からのお菓子と美味しいお抹茶をご用意し、一服のお茶とともに秋の深まりのひとときを楽しんで過ごしていただきました。



2024 Autumn Public Tea Gatherings at the Seattle Japanese Garden, Day 2


The Seattle Japanese Garden opened in 1960 to symbolize friendship between the U.S. and Japan. The garden is well known in North America for its natural beauty, especially during autumn.


There are a lot of activities during the Maple Festival in October, and the Seattle Special District conducted the autumn public tea gatherings for two days and six seatings in the tearoom. The tea gatherings were booked solidly for all seatings in advance. Participants watched the demonstration on the terrace and enjoyed sweets from Japan and a bowl of matcha in the tearoom.







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